先月、太陽の塔の内部に入ってきました!
太陽の塔は、1970年のアジア初の万国博覧会である日本万国博覧会(大阪万博)に際して、象徴するアイコンとして建設されました。「人類の進歩と調和」を表現するテーマ館パビリオンとして建てられた作品で、前衛芸術家の岡本太郎が考案しました。
太陽の塔の高さは70m、基底部の直径は20m、腕の長さは25mということでとても大きいですね!
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太陽の塔には3つの顔がありますが、お腹についている〈太陽の顔〉は現在を、頂部の〈黄金の顔〉は未来を、背面の〈黒い太陽〉は過去を表しているそうです。
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内部には〈地底の太陽〉ゾーンと〈生命の樹〉ゾーンがあります。
〈地底の太陽〉は仮面や神像に映像と照明を組み合わせた展示で、〈生命の樹〉は1本の樹体に単細胞生物からクロマニョン人まで、生物進化を辿る33種もの生き物が貼りつくインスタレーションです。
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〈地底の太陽〉
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〈生命の樹〉
万博記念公園はとても広いですが、太陽の塔の内部は30分もあれば鑑賞できるので、皆さま是非見に行って下さい!(予約必須です!)
スタッフo_gでした。
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